前項で、「サッカーボール」が出て来ましたが、折り目を付けた方の造形を幾何図形としての名前にて言うならば、「角切り二十面体=Truncated icosahedron」です。(正5角形の穴は、それが塞がっているものと考えて。)
さてところで、このような(テープ編み)の造形が面白くて、このサッカーボールをもう少し探求してみました。
すなわち、6本のテープ編みを、3本でやったらどうなる? 4本では? 5本では?とまあ、そんな考えです。するとそれは思った以上に楽しい結果を見せてくれました。
2回にわたって、それらを紹介してみましょう。
左が「3本編みボール」右が「4本編みボール」 |
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