2019/12/11

7等分折りをトナカイの頭に!

昔の思い出から

 随分昔、「七福神の一人、寿老人(じゅろうじん)の連れている(鹿)」というくふうで、鹿の角の表現にここまで見て来た(3〜8までの等分折り)のような造形を用いていました。
「座る牡鹿」

 そこでそのことを思い出し、自慢の?(7等分折り)から「トナカイの頭」を思い付きました。
 でこれに(からだ)のくふうを、それこそ(ささっと)やって、結構力強いイメージの「トナカイ」を引き出しました。
 写真からこの複合作品(頭とからだは“のりづけ”)、チャレンジしてみてください。

『あれまあ、もうオイラの季節かね。時間の経過が早すぎるぜ!』
(頭部)と(体)で、同サイズの紙の2枚複合。

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