1996年に、双樹社から出版された「ジョイ・オブ・オリガミ」は、自分でもよく書けた一書だと自負しておりますが、その中で伝承の「ちょうちん(又は風鈴)」の部分反転パズルを紹介しています。(“風鈴”のタイトルの方を作品採用すれば、部分反転は必要なくなりますよね。)
そしてそこでは、上掲の通り、既にいくつもの解答を示しています。だからこれは完結したパズルなんです。
しかし最近、同じく伝承の作品で「切子とうろう(目玉ちょうちん、またはお化けちょうちん)など、いずれもこれの作品名」の部分反転パズルのことを楽しんでいる中で、再びこのパズルの(難しい!?解答)を得ました!
伝承「ちょうちん」の(部分反転パズル) |
そしてそこでは、上掲の通り、既にいくつもの解答を示しています。だからこれは完結したパズルなんです。
しかし最近、同じく伝承の作品で「切子とうろう(目玉ちょうちん、またはお化けちょうちん)など、いずれもこれの作品名」の部分反転パズルのことを楽しんでいる中で、再びこのパズルの(難しい!?解答)を得ました!
変な話でしょう! 素直ないい解答を既に得ているのに、なんで今更!ということですが、現代のおりがみでは、あえて難しい折り方のものを求めることに、快感を覚える向きもあること(!?)を知っていますから、まあ、そんな人たちの(受けを狙って)紹介してみようか、と思った次第です。
超難しい「表裏“胴白”ちょうちん」のパズル。 なお、明かりの灯る部分を、私は(胴どう)と呼ん でいますが、間違っているかも? |
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