この見出しタイトルは、前項で示した(玉川学園教育博物館)との繋がりが出来て、初めて知ったフレーベルの教えです。 当ブログの始めの方で、『おり紙の表の色面で、裏面の白をきっちりと、“過不足無く覆い隠し”、それぞれ形が異なるような(2分の1形)には、3通りのものがある。』とのフレーベルの教えに対し、私はそれには「もう1種考えられる!」とのことを発見した!
(注:4種の2分の1形の中の“長方形”は、折り方は無数にあります! この事実もパズルとして考えてみてください。この答えは、また後の項で。)
(注:4種の2分の1形の中の“長方形”は、折り方は無数にあります! この事実もパズルとして考えてみてください。この答えは、また後の項で。)
さてずっと前の項で、上記のような自慢話を致しましたね。そしてそんな自慢の発見の興奮は、その後もずーっと尾を引いており、かくて何年か後に「1折りパズル」なんていうのを思い付いたのでした!
その一部を具体的に示しますと、次のような形に(1折り)を加えて、「色面と白面との面積を同じにする折り方を見付けるパズル」です。
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