2019/07/21

テレビで教わったこと

(日本最西端)の与那国島(よなくにじま)の話から

 この頃、暗いニュースばかりの中で、ちょっと楽しくなったのが、この(日本最西端)が、何と!100メートルほど西へ延長されることになった!というニュースです。
 これまで海の中の、孤立した(岩)と思われていたものが、実は与那国島本体と繋がっているものだと、ドローンなどでの撮影で証明されたから、という話です。(6月中頃の
国土地理院発信でのテレビニュースで知った。)

 ところで与那国島という言葉から、(ヨナグニサン)という大きい蛾のことを思い出しましたが、これとは別に羽を広げると、6〜7cmのサイズの「フクラスズメ」という蛾が居るとの話を、確かこのニュースの中で聞いた。(茶色の色や、蛾の太い体などから、こんな名前になったのかな?)(ヨナグニサンの大きさは倍の12〜14cmもあるそうだ。)
 また付け加えるに、私、妻の実家では(クニさん)と呼ばれていましたので、…(良なクニさん?!)てなわけで身近なニュース?

 ともあれ言葉って、不思議で面白いね。



沖縄のおりがみ同志からの依頼で
くふうしてみた「ヤンバルクイナ」。
八重山諸島には、ほんとうに沢山の
不思議が残っているんですね。   


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