2018/12/19

織り紙と、おりがみ

(組み合わせ)が楽しい

 ずいぶん前に作ったものだが、織り紙(=Tape weaving)と折り紙(=Paper folding)を組み合わせてみたものが、部屋の整理中に出て来たので次に二つを紹介しましょう。

 どちらもしっかりと(作品)としていましたよ。 なお、最初の写真「篭の上のにわとり」の「篭(かご)」は、実は「目籠(と書いて"めかご"または"めかい"、関東では"メケエ"と呼ぶ。)」を材料の(篠竹の皮を薄く削いだもの、それを"ひね"と呼ぶ。)を(紙のテープ)に変えて編んだものです。

 今から45年ほど前、多摩市に住んでいた頃、同地に居られた萩生田長吉氏とおっしゃる(メケエ名人)に、妻が弟子入りして教わったものを、私が孫弟子となって教わったもの、それを(織り紙=Tape weaving)にしてみたわけです。

「目籠」の上の「にわとり」

「十字架上のキリストさま」が(織り紙)です。
ドイツで出版された「国境の無いおりがみ」と
言う著書に紹介しました。が、これが英訳され
アメリカで発行されたときはカットされた。 

お別れの夜
メリー クリスマス
ちょっと「異星人」ぽい
「5角星」でしょう!  

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