この宇宙でもっとも速く動き、1秒に30万キロ走るという(光)は、素粒子の光子だと教わりました。ではこの(光子)って? (蛍の光)(ロウソクの炎のゆらめき)(懐中電気での光)(自動車のヘッドライト)…みんな光ですが、これらは同じ光子なんでしょうか?
素粒子は、宇宙の始まりの(ビッグバン)によって生み出されたものだそうですが、その素粒子の組み合わせで生じた(物質)と(反物質)は、出会うと(対消滅)で一瞬光を発すると消滅するのだと!
でもこの(消滅)って、一体どういうことか? 光という素粒子は人間の目には光ることを失ったとしても、その存在物は残るのでは? するとそれは(ダークな存在)として、エネルギーを有しているのでは? おっ!(ダークマター)(ダークエネルギー)ってそれでは?
素人ならではの超妄想は面白いでしょう。この宇宙の全物質の(5倍)も在るというダークマターって(光ることを止めた光子)とか(ニュートリノ)なんかの集積なんじゃないの?
熱力学というのでは、「エネルギー保存則」がありますよね。ともかく門外漢は何の束縛もなく、自由気ままなんですよね。はっはっは。
ここまで来てまた(イヤ毛虫)が力を持ったようで、ヤル気がなくなりました。ここらでさよならでしょうかね。
人生でいっとき光ることもありましたが、今はもう光を失った身とてダークな存在! ここらで消滅しましょうかね。