前項での「フレーベルの美麗式(びれいしき)」は、正方形用紙からだけではなく、(正3角形)(正5角形)(正6角形)(正8角形)、そして(菱形)から(円形)まで、その(パターンの美しさの探求)が(用紙形の変化)にて試みられています。
そして私は、この中の(正6角形用紙からのパターン)に「雪の結晶(Snow Crystal)」への発展の可能性を見付けました。
そこでやってみましたら、狙い通りに雪の結晶模様が次々と出来ました。そんな成果のごく一部を紹介してみましょう。ほんとうにこれ(ごく一部)なんですよ。
ところで雪は美しいものですが、今年のように(大雪)となると、災害となってしまいますね。何事も「ほどほど」がいい。
雪の結晶 この中の、右肩に(F)の印を付けた 二つのパターンは、フレーベル資料に あったものです。私はそれに雪の結晶 を見たのでした。 なおこんな思い付きの紹介は「おり がみの魅力と不思議 技術評論社 平 成15年(2003)刊」でした。 |
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