ここでの(ひな)は、もっと手の込んだものをいくつかくふうしておりますが、今回はかくもシンプルなもので見立てました。「イメージ・ゲーム」の極意!?
にわとりの親子
今年(2017)の干支ですが、くふうしたのはずっと前だった。黄色いあんよのひよこは、有名な童謡からの発想です。
(ひよこ)は別形だが、(おんどり)は上のものと同じ。ということは、上は(尾羽)を複合したのだ。 |
白熊の親子
これは大いに自慢の作品。ノアのマガジンの(500号)に紹介してもらいました。
虫にも(親子の表情)が?!?
「まゆ蛾」と「蚕(かいこ)」…そして「繭玉(まゆだま)」
私の故郷、長野県の岡谷市は、かつて養蚕の地。かくてこの作品は私ならではのものと自負しています。(いずれも「スーパー長方形おりがみ 日貿出版社 2009年刊」に紹介。 まっ!“親子”という題には、ちょっとね?とも思うも、事実ではあります。ああそれから、かいこはもっと白いようですが、この色の方が可愛いと思ったもので。)
かいこ まゆ玉 まゆ蛾 |
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