このブログのスタートのところで、「キューブから球へ」として、おりがみでの3色の球体を写真紹介しました(下に再掲)が、…実はこれ、100円のガチャガチャで、…何と言う商品名だったか今は不明ですが、カプセルの中に3つの色のトゲトゲの球が入っているものを得て、なんか不思議にも感激して、直後おりがみ化してみたんです!(まあ、
球の折り方そのものは、「キューブから球へ」とのテーマとして、「おりがみ新発見2
日貿出版社」に紹介しており、このトゲトゲ球のためにくふうしたわけではありませんで、3色にしたことが“おりがみ化”ということなんですが、感激したことの現れです。)
そしてそのしばらく後に、百均にてこの球と同じ構造の球体を、それが(何として売られていたのか?)を記憶せずに買ったものがあります。それらを下に写真紹介しました。
美しいトゲトゲ・ボール(3個で100円のガチャガチャ) |
百均(1個)でのトゲトゲ・ボールとのサイズ比較 |
いやはや、何とも珍妙な話ではありますが、…私には、それが何のためのものか?などに先んじて、「これ、どうやって作られたのだろう?」との不思議感が先走って、…これって、正にパズルじゃん!(パズルマニアの何人かの方にも尋ねましたが、どなたからもこの製法の答えは得られませんでした。よって今なお未解決パズルです!?)
とにかく、この100円の3色球は、私の宝玉となっています。柔らかくて、指にやさしいものなんです。それにしても、今はもうこれ、どこにも見ない。良いものはすぐに消えてしまうようですね!
またまた、記憶の間違いの訂正!
先の「ミニチュア・ボックス 伏見先生ご夫妻の金婚式の思い出」のところで、ブラジルのサンパウロ在住の、光田八千代さんが居られたと書いてしまったが、これがまた私の記憶違いだった!
最近いろいろと片付けをしていたら、伏見先生からのお手紙と写真が出て来ました。すると布施知子さんと光田さんと私が、あの金婚式にお呼ばれしたレストランで、伏見先生ご夫妻を囲むスナップがありました。このときは何のお話でお呼ばれしたのか、その記憶はありませんが、…? 前川、川崎両君の姿は無いものでした。
そして伏見先生は50個の「ミニチュア・ボックス」を、自慢にあちこちに見せに行かれたと、そのお手紙に書かれておられました。
つまり光田さんにお会い出来たのは、金婚式の後だったようです。あーあ、歳取るって困ったことでもあります。
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