「木」というテーマ
私はこれまで随分多くの「木」をくふうしています。が、中でも「こりゃ良く出来た!」と悦に入っているのが「エント」です。
「エント」って何? 知らない方にご説明しますと、イギリスのファンタジー作家J・R・R・トールキンの名作「ロード・オブ・ザ・リング」の中に出て来る、歩きまわれる大樹の精霊のような存在の(太古人間)で、ファンゴルンという森の住人です。『男エントばかりになって、女エントを捜しているのだ。』と、ホビットのピピンやメリーに嘆きを語ります。
このファンタジーを読んで、私なりに得たイメージをおりがみにしたものですが、表情がいろいろと変えられるところが自慢です。
ダジャレ
木の幹を2本にしての(木)は、木+木で、…つまり「林」とのダジャレでの作例に、旧作ながら気に入っている「休む牛」をコラボレートすることで、牧歌的な風景を構成してみました。
美しくて、すてきなブログですね!
返信削除いまからじっくり楽しみに拝見します!