一方、面白い作品の発見は続いています。「さて、これらをどうやってアピールしようか?」そんな私のつぶやきに「インターネットを使いなよ。手伝うからさ。」息子からアドバイスをもらいました。
その気になって、一歩を踏み出してみました。
ところで十数年前より私の興味はおりがみから広がって 、“パズルの考案” とか “ファンタジーの記述” などへも向かいました。そこでそんな私の頭の中の夢のあれこれを、今をタイミングとしてすっかりご紹介したい思いになりました。
92 Origami Plusの “プラス” には、何の話が出でくるか?そんなサプライズもお楽しみいただけたら幸いです。
面白いと感じていただけたら、お知り合いの方々にもご紹介ください。ともあれこれが、今の私のパフォーマンスです。
笠原 邦彦
Kasahara Kunihiko
“92” の意味
私の名前に “92” の番号を付しました理由は、1998年に、ブリティシュ・オリガミ協会(British Origami Society=愛称B.O.S)にご招待いただいたお礼にと考え、ボス発行のブックレットを書かせてもらう折、通巻番号を既刊のものに先行して(92は日本語でクニとも読めるのでそれをもらいたい。)と頼んで実現してもらったことから、これを私のラッキーナンバーにしたからです。
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